背中にシトリンの蜜を背負って意気揚々と巣に帰るミツバチ。

silverの身体にシトリンの蜜そしてk14の王冠。

小さな勇者のモチーフです。

日本ミツバチは日本書紀にも出てくるほど古来から日本人の生活に寄り添ってくれていた存在。

近年、自然林の減少により在来の日本ミツバチが減っているというニュースを目にした時は少し衝撃を感じたのを覚えています。

3年前、秋田に旅行に行った頃はアカシヤの花が咲き乱れる季節でした。

里山には養蜂場が沢山ありました。

『あぁ、こんな美しい里山であの黄金の蜜を集めるミツバチと人とが営んでいる生活があるのだなぁ。』と実感しました。

童話や童謡でも親しまれ私たちに大地の恵みをもたらすミツバチ。